パキシルと社交不安障害

社交不安障害の改善にパキシル

社交不安障害とは、
自己紹介をする時や仕事でみんなの前で話す時、どうしても緊張してうまく話すことができない。手がブルブル震えたり足がガクガクしたり頭が真っ白になる、、、声が上ずって何を話そうとしたのかわからなくなります。

 

それから、他人から見られると緊張して何もできなくなり、人前では手が震えて字が書けない、電話に怖くて出られない、自分のお腹が鳴ることが不安で緊張してしまう・・・。

 

こうした不安や緊張をいつも抱えている症状を社交性不安障害といいます。

 

この社交不安障害の薬物治療法として、基本となるのがSSRIであるパキシルで、主に抗うつ薬として使用されていますが、不安や恐怖を抑える改善効果があるために、社交不安障害にも利用されています。

 

パキシルの利用に関して、苦手なことから逃げることが少なくなり、新しい行動パターンができるようになって行きます。落ち込んだり気分が重い時、そのマイナスの感情を改善させ、じっくりと脳内物質のバランスを整えてくれます。

 

パキシルはセロトニンの減少を防ぐ働きがあり、安定した環状調整がしやすくなって過剰な不安や恐怖が生じにくくなります。本来は、うつ病の治療薬としてパキシルは使われていますが、社交不安障害、それからパニック障害、月経善症候群などにも有効性が高いことがわかっているそうです。

 

どうして、このようにさまざまな症状に利用されているかと言うと、比較的副作用が少ないからですね。

 

 

ページの上へ