徐々に増やす、徐々にやめる

パキシルの飲み方

パキシルの飲み方についてですが、服用量は個人差が大きいですが、一般的に少量10〜20mより開始し、原則として1週間ごとに10mgずつ増やしていきます。

 

しかし、パキシルを服用する前に気を付けたいのが食後に服用することです。これは、胃や肝臓や腎臓に負担をかける可能性があるために、空腹をさけ、食後に服用すること。

 

それから、パキシルの錠剤だけを服用するのではなく、適量の水(150〜200ml)と一緒に服用します。すると、水が錠剤をコーティングするために、消化しやすく、臓器に対する負担をやわらげてくれます。

 

なお、パキシルを服用して、すぐに効果が期待できるわけではなく、速くても2〜3週間以上かかるために、理解したうえで服用すること。

 

特に、飲み始めは副作用の方が強く、自己判断で中断するケースも多いようです。副作用についても、強いからと薬を自己判断で中断すると、それまでの治療が無駄になります。

 

服用してからは血液中の濃度が上がるため、どうしてもすぐに効果があらわれるわけではなく、2〜3週間くらいでほど期間を経て、セロトニンを高めてくれます。

 

服用してからすぐに起こりやすい副作用として、「胃のムカツキ、口の渇き、便秘」などが多く、胃薬を一緒に服用することもあります。

 

パキシルには飲み始めや増量時に不安やイライラが強まり、若い人では自殺衝動が高まる「賦活症候群」があります。

 

それから、急に服用を中断したり、量を減らすと「めまい、吐き気、不眠」などの「退薬症状」が出やすくなります。そのために、中断するときは、徐々に量を減らしていくことが大切になります。

 

 

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