すぐに効果が出ない訳とは?

パキシルを服用してから2〜3週間ほどの時間

パキシルを服用することで、セロトニンを増やすことでうつ病を改善することができます。

 

しかし、パキシルなどの抗うつ薬を服用し”すぐに””即効的に”効果が出るわけではありません。いろいろ調べていて、少し驚いたのが、パキシルを服用し、2〜3日で効果が出ないと、途中でやめたり、服用量を増やす人がいるそうです。

 

これでは悩んでいる症状を改善することができません。

 

そもそも、パキシルの効果として即効性があるわけではなく、服用して速くて2週間から3週間はかかるとされています。そのために、症状を改善させるためにも、まずはあせらずに、じっくりと服用をすることが望ましくなります。

 

確かに、内服薬の薬の中にも、服用してから6時間ほどで効果がでてくるのもありますが、パキシルのような脳内の神経伝達に関連する作用は、ある程度時間がかかります。

 

パキシルを服用することで、トランスポーターに結合して、シナプスの間隙に放出されたセロトニンやノルアドレナリンの再取り込みを阻害し、これらの神経伝達物質の量を増加させることにより、抗うつ効果を発揮します。

 

どうして2〜3週間かかるかと言うと、パキするを服用することで、シナプスの隙間のセロトニンやノルアドレナリンの量が増加するのですが、生体は自然に反応し、抵抗するために戻ろうとし、すぐに効果を期待することができません。

 

 

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